平成31年4月荒川区議会議員選挙公金請求ファイブ

平成31年4月の荒川区議会議員選挙公金請求ファイブは
自動車レンタル、燃料、運転手、ポスター、ビラ
である。

請求率は

1.ポスター 9 7. 5 %
2.ビラ 9 2. 5 %
3.自動車レンタル 7 2. 5 %
4.運転手 6 2. 5 %
5.燃料 1 7. 5 %

となっており、平成 23年 4月選挙で裁判で訴えられた燃料費の請求率が著しく低くなっている。
今でも燃料費を請求しているのは、現職では、藤澤元区長と清水区議二人である。

平成23年4月選挙で、当時立候補者の半数以上が我がオンプズマンの指摘を受け裁判所の勧告を受け燃料の公金返還に応じている。ただ、残念ながら、彼らは、驕り反省は全くしていないようである。

日本の将来を担う若者に言われた会話を披露する。
「伊坂さんは、なぜ、やっているんですか? どう考えても損ですよね。」
私は「やりたいからやっているだけ」と答えた。
その若者は「頑張ってください。応援します。」と言ってくれた。
涙が出るほど嬉しかった。このような若者が我が愛すべき日本にいる限り、捨てたものではない。
私も 60歳を越えたが、少しでもいい世の中にして、このような素晴らしい若者に託す覚悟を微力ながら重ねて、決して損得ではなく、「世のため人のため」を考えて邁進する気持ちを新たにしたい。
ありがとう。素晴らしい一人の若者に感謝して、これから一意専心を持って垂直登攀していく。